炎症期の適切な対処法

2018.12.12

こんにちはPetomaっぷ代表の藤島です。

今回は炎症の対処法について話そうと思います。

上の写真は僕が以前に出張させていただいた某高校野球部で撮った写真です。

依頼内容は、肘や肩が痛い子がたくさんいるから診て欲しい。でした。

実際に現場に赴き一生懸命に頑張っている高校球児を診ました。

ほとんどが大小あるが炎症を起こしていました。

診断名はないものの僕の検査測定結果では炎症に近しい症状だということがわかりました。

痛み(安静時痛と運動時痛)、筋スパズム、防御性収縮、軽度の熱、、、

炎症症状といわれるものがそこにはありました。

炎症での一番の対処法。

それは”安静”

それに尽きます。

どんだけ上手な施術をしたところで細胞や組織自体の損傷までは対処することはできません。

そのため、修復期間中はどんなことをしても痛み物質等が排出され続けている間は痛みの訴えは消えません。

通常炎症とは約2週間で沈静化します。

それ以上長引くのはそれを助長する原因があります。

今回の球児たちのほとんどが1ヶ月以上中には1年以上痛みがあるという子もいました。

1年以上続く場合の子に関しては違う原因があるのでここでは話はしません。

炎症を助長させる原因それは、、、

休みのない練習=オーバーワーク

でした。

炎症は組織が損傷して起きるもので、修復期間が必要なものです。

修復期間中は損傷した組織にストレスを加えない。

傷ついた場所にさらにナイフで傷をつけると悪化する。

当然のことです。

ですが、僕が診た球児たちに当てはまっていたのは痛みを我慢してのさらなる練習をしていました。

しょうがないことではあります。

チームの監督は3年ないし1年または1ヶ月で試合に勝たなければならない責務があります。

またチームの目的でもある。

故に個々へ配慮した練習量では勝ち続けることはかないません。

であるならば、対処できるのは自身は自分で守るしかない。

そのためには知識が必要。

小さな炎症に気づいた時点で休みを取る。

炎症期間中は安静にする。これが鉄則です。

なんだそんなことか。

それ以外に方法はないの?

と思われた方は一度病理学と生理学と治療学を一から勉強して出直して来た方がいいでしょう。

確かに方法はいくつかあります。

それはプロのセラピストに頼るほかないです。

医学を学ばれていない一般の方がまず行って欲しいのは安静にしてもらうことです。

安静こそが炎症期の適切な対処法です。

他にもRISEというう処置もありますが一番は安静であることをみなさんには知ってもらいたいです。

次の記事には痛みの正体について書いて行こうともいます。

何かこのブログを読んで皆様の為になればと思います。

ご愛読有難うございました。

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