健康寿命は関節痛によって減っている!?健康寿命を下げる本当の原因

2018.12.10

健康寿命というワードはすでにポピュラーな現代。健康寿命についてWEBで検索すれば沢山の情報があります。ここでも整理すると…

健康寿命とは

”健康寿命:日常生活に制限のない期間”(厚生労働省参照

健康寿命の算出方法は・・・

1.日本人人口と死亡数を用いて、生命表を算出した上で、 不健康割合を用いて、不健康な期間を削ることで、健康寿命を算出。

2.国民生活基礎調査における質問「あなたは現在、健康上の問題で日常生活に何か影響 がありますか。」に対する「ある」の回答者を日常生活に制限ありと定め、その割合を性・ 年齢階級別に得る。(対象者は6歳以上の居宅者で、医療施設の入院者と介護保険施設 の在所者と0~5歳は含まれない。)

2013年の国民生活基礎調査:

有効回答者数:545,782人/603,211人, 有効回答率:90.5% ** 平成25年国民生活基礎調査

 

要するに47都道府県の平均寿命と6万人規模の健康意識調査アンケートによって算出するみたいです。

下にあるのが健康寿命の平均値です。

男子

一位愛知県(71.74歳)

二位静岡県(71.68歳)

三位千葉県(71.62歳)

女子

一位静岡県(75.32歳)

二位群馬県(75.27歳)

三位愛知県(74.93歳)

上位と下位の差は約3歳です。

健康寿命で一番大きく定義していることに立ち戻ってみると・・・

活動期間にフォーカスされていることです。

活動期間とは日常生活(自転車に乗れたり階段が登れたり趣味のゴルフ、旅行、喫茶店までの移動等)のことを示しています。

この日常生活の質が低下して日々の楽しみが減ってしまう。これこそが健康寿命と言います。

例えば膝が痛くて沢山歩けなくなった。腰の手術をしてから無理ができなくなった。このような原因で以前していたことが出来なくなっている方はすでに健康寿命に近づいている証拠です。

 

では、

健康寿命に最も影響をしているものは何か。

その原因が関節痛と言われています。

高齢者への運動支援が健康状態・関節痛に及ぼす影響について −主観的健康感との関係−千葉県立保健医療大学健康科学部,2 鹿屋体育大学

で研究されているように関節痛により日常生活に影響が出てしまい健康寿命が低下することがわかっています。

 

関節痛はどこから来るのか。 原因は2つと言われています。

一つは疲れ。

具体的に言うとオーバーユースのことを指します。

オーバーユースとは無理して動き続け関節にストレスを加え、目に見えない程度の炎症が関節周囲の組織に起きる状態です。

つまり働きすぎや普段しない運動をしてしまうことによって起きるものです。

それを一般用語で疲れと捉えます。

一生懸命運動した後や仕事をした後の筋肉痛や身体のダルさは基本的に全身の至る所で軽微な炎症が起きていることが起因しているのです。

この場合の一番の対処法としては休む。身体を一日中休ませることが一番の対処です。

休んでしまえば損傷した組織へのストレスはそれ以上加わらずスムースに修復されます。

もう一つの原因は、筋スパズム。

つまり筋肉の凝りからくるものです。

筋肉のコリの原因は関節の運動軌道がズレてしまうことにあります。

この場合はもはや自分ではどうしようもないです。

なぜなら。皆さんは人間の関節一つ一つに正しい軌道の全てをご存知でしょうか。むしろ人間のすべての関節の名称すら知らない人が多いのではないでしょうか。

加えて関節運動軌道と言われてピンとくる人はほとんどいないと思います。

もちろん専門的な知識を持ち合わせたセラピストであれば知っているかもしれません。

つまり高度な施術技術を持ちあわさなければ軌道の修正は不可能ということです。

しかし残念ながら関節の運動軌道のズレが先ほどのオーバーユース(疲れ)で書いたような微細損傷を起こしている張本人であり筋スパズム(筋肉のコリ)を作り出す原因です。

本来であるならは専門的な知識を持つセラピストによる関節ケアを受けることが必要。

関節の軌道障害は年をとればとるほど関節を硬くしていきます。

特にその症状が大きく見えてくるのが50歳を過ぎた頃からです。

50年間関節を使い続けたと考えれば関節のダメージも沢山蓄積することは明白です。

例えるならば築50年の家の柱がボロボロになってきている事と一緒な状態です。

50歳、60歳、70歳・・・

年をとるごとに関節周囲の組織は関節運動軌道のズレによって蝕まれ

結果的に関節の痛みに繋がります。医学会では関節痛の80%が関節軌道障害によるものと言われているぐらいです。

関節の痛みによって健康寿命が減ってしまうという千葉県の大学による研究データにもあるように

関節の痛みは侮れません。

もし皆さんも日々の生活で関節の痛みがある場合は少し気にしてみるか専門のセラピストに診てもらってもいいかもしれません。

健康予防で目を向ける身体の箇所はまさに関節です。

皆様も健康寿命を伸ばして老後ものびのびとしたいことをされたい方や既に関節痛に悩まされている方も関節へのケアをしっかりとしてあげてください。

ちなみにPetomaっぷ代表の藤島は上記施術に特化しているためご相談も乗ります。

また、訪問型健康予防サービスで定期的かつ長期に渡ってのお付き合いを考えています。

初回無料で訪問費は完全無料(一部エリアのみ)なのでまずはご連絡ください。

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